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スイス株の参加証券とは|議決権なしの株、ロシュはROGからROPへ【2026年】
スイスには、議決権のない「参加証券」という株に近い証券があります。スイスの債務法は、利益の配分で参加証券を株主より不利に扱ってはならないと定めています。ロシュは2026年3月に無議決権証券(ROG)を参加証券(ROP)へ交換しました。リンツ・シンドラーの例、参加証券とは別のスウォッチの無記名株・記名株もまとめました。 -
SIXとは|スイスとスペインの取引所を運営するグループ、株主は金融機関【2026年】
SIXは、スイス証券取引所とスペインのBME(マドリード)を運営する取引所グループです。株主は約120の金融機関で、スイス株の取引は現地9時から17時30分、終了前の10分間はオークションになります。同社の公式サイトで概要を確認し、スイスとスペインで違う税金・手数料・休日を整理しました。 -
欧州株に株主優待はあるのか|アコー・リンツ・ゲットリンクの3例【2026年】
日本の株主優待のような制度は、欧州では一般的ではありません。それでも、アコーは株主クラブでホテル会員の上級資格を、リンツは議決権を使った株主にチョコレートを、ゲットリンクは英仏トンネルの割引を用意しています。各社の公式資料で条件を確認すると、日本から受け取るには壁がありました。 -
スイス株にも源泉税35%がかからない配当がある|資本準備金からの支払い【2026年】
スイス株の配当には35%の源泉税がかかりますが、資本準備金から払う分は法律で対象外です。UBSは配当の半分、サンライズは全額がこの形でした。スイスの源泉税法の条文と各社の公式発表を確認し、見分け方と、日本側で確認できていない点をまとめました。 -
欧州株の現地源泉税は取り戻せるのか|独・瑞・仏の還付手続き【2026年】
ドイツ株は条約の限度税率を超えた11.375%、スイス株は25%が、理屈のうえでは現地当局への請求で戻ります。ただしドイツはBZSt、スイスはESTVへの申請に加え、現地の税務証明書という書類の壁があります。窓口・様式・期限を一次資料で確認しました。 -
ジークフリート株の魅力とリスク|増益でも株価−13.68%と日本からの買い方【2026年】
ジークフリートはスイスの医薬品受託製造(CDMO)会社です。2025年12月期は純利益1億6,866万フラン、前年比+5.4%の増収増益ですが、株価は1年で−13.68%下げています。配当利回り0.54%は掲載銘柄でも最低水準。SBI・楽天・マネックスでは買えず、サクソバンク証券なら1株約14,700円から購入できます。 -
ボサード株の魅力とリスク|EBITマージン12.7%と日本からの買い方【2026年】
ボサードはねじなどの締結部品を、重量センサー付きの棚で自動発注する仕組みごと納めるスイスの商社です。2026年上半期はEBITマージンが10.2%から12.7%に改善し純利益は+41.3%ですが、スイスの源泉税は35%で表面利回り1.67%の手取りは薄くなります。SBI・楽天・マネックスでは買えず、サクソバンク証券なら1株約46,200円から購入できます。 -
フォルボ株の魅力とリスク|リノリウム世界シェア65%と日本からの買い方【2026年】
フォルボはリノリウムで世界シェア65%以上を握るスイスの床材・コンベヤーベルトメーカーです。2025年12月期は営業利益が約27%減・純利益が約28%減の減収減益ですが、株価は1年で+15.38%上昇し52週高値のすぐ下にあります。SBI・楽天・マネックスでは買えず、サクソバンク証券なら1株約188,300円から購入できます。 -
エミー株の魅力とリスク|6年連続増配と日本からの買い方【2026年】
エミーはスイス最大級の乳製品メーカーで、1株配当は6年連続で増えています。一方、議決権60.4%を握っていた株主グループが2025年11月に解散を公表しました。SBI・楽天・マネックスでは買えず、サクソバンク証券なら1株約169,000円から購入できます。 -
ドルマカバ株の魅力とリスク|配当0.920フランと日本からの買い方【2026年】
ドルマカバは、ドアクローザーや鍵、自動ドア、入退室管理システムを作るスイスのメーカーです。2025年6月期の純利益は前期の4,220万フランから9,790万フランへ増加しましたが、実績PERは27.80倍と割高感もあります。SBI・楽天・マネックスでは買えず、サクソバンク証券なら1株約11,500円から購入できます。