配当– tag –
-
欧州株の配当は権利落ちから何日で入るか|スイス2日、イギリスは1か月【2026年】
欧州株の配当は、権利落ち日から支払日までの日数が国や会社で大きく違います。2026年の実例では、スイス再保険とユーロフィンが2日後、ロレアルとエンジーが5日後、アストラゼネカは33日後でした。ドイツは法律で、株主総会の3営業日後が支払いの期日です。各社の公式発表で確認した日程をまとめました。 -
配当を米ドルで決める欧州株|UBS・スイス再保険・グレンコアなど4社【2026年】
欧州の会社でも、配当の額を米ドルで決めている会社があります。UBSは1.10ドル、スイス再保険は8.00ドル、グレンコアは0.17ドル、アストラゼネカは1.06ドルでした。各社の公式発表で確認すると、受け取りの通貨を選べる会社もあります。円で見た配当が、2つの為替で動く点に注意が必要です。 -
イベルドローラの配当は株か現金かを選ぶ|何もしないと株で届く【2026年】
スペインのイベルドローラは、配当を新株・現金・権利の売却の3つから選ぶ仕組みを採っています。何も選ばないと新株で受け取ることになり、2026年7月は株主の74.6%が株を選びました。同社の公式資料で、仕組み・日程・税金の違いを確認しました。日本から持つ場合の注意点もまとめています。 -
ドイツ株の優先株とは|議決権なしで配当が数セント多い、BMWは廃止【2026年】
ドイツには、議決権がない代わりに配当が少し多い「優先株」があります。フォルクスワーゲンは0.06ユーロ、ヘンケルは0.02ユーロ、普通株より配当が多くなっています。一方、BMWは2026年6月30日に優先株をすべて普通株に転換しました。各社の公式発表で違いを整理しました。 -
フランス株の配当が10%増える仕組み|2年以上の記名保有が条件【2026年】
フランスには、株を記名式で2年以上持ち続けると配当が10%増える「上乗せ配当」があります。ロレアル・エア・リキード・エンジーの公式資料で、条件と上限、手続きを確認しました。日本の証券会社経由で持つ場合に使えるかは確認できていないため、その点も含めて整理しました。 -
欧州株の受け渡しが2027年10月にT+1へ|配当の権利落ち日はどう変わる【2026年】
EU・イギリス・スイスの株式の受け渡しが、2027年10月11日から取引の翌営業日(T+1)に短くなります。EUの規則と欧州中央銀行の実施ガイドで確認すると、配当の権利落ち日は基準日と同じ日になります。権利落ち日を目安に買う人は、やることは変わりません。移行の週の注意点もまとめました。 -
欧州株を1銘柄だけ持つならどう選ぶか|264銘柄の実測から考える【2026年】
欧州株を最初の1銘柄だけ持つなら、会社選びより先に「国」と「金額」でほとんど決まると思います。264銘柄の実測データから、手数料と配当税の国別の差、1株買いの手数料負担、PERや利回りが業種で決まりやすい実態を順番に確認し、筆者ならどう選ぶかを書きました。 -
欧州株の配当が入る月は毎年同じか|229社をさかのぼった【2026年】
欧州株の権利落ち履歴をさかのぼり、判定できた229社のうち160社(69.9%)は毎年おなじ月に権利落ちが来ていました。55社は月がずれ、14社は支払回数自体が変わっています。国別ではイタリア86%からスペイン48%まで差があり、この結果を家計の予定にどう使うかも解説します。 -
イギリス株は売買しやすい|浮動株97.6%という実測の意味【2026年】
イギリス株44社を2026年9月2〜3日に実測すると、浮動株比率は中央値97.6%で7か国中最も高い結果でした。配当は年2回に分ける慣行があり、業種は小売・外食が目立ちます。ロンドン市場はペンス表示のため、桁を100倍間違えやすい点にも注意が必要です。 -
配当の増え方は業種でこれだけ違う|銀行39.7%と食品2.9%【2026年】
欧州株の配当は業種によって増え方がまったく違います。2026年9月3日時点の実測で、年平均増加率は銀行39.71%から食品・飲料2.89%まで13倍以上の開きがあり、利回りが高い業種と増え方が速い業種は一致しません。業種ごとの性格の違いを解説します。
12