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サクソバンク証券の出金・解約方法|出金手数料は月3回まで無料、最短翌営業日【2026年】

サクソバンク証券の出金・解約方法|出金手数料は月3回まで無料、最短翌営業日【2026年】

※本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)が含まれます。

サクソバンク証券で売却した欧州株の代金を、そろそろ銀行口座に戻したい。あるいは、事情があって口座の解約を考えている。そのようなときに知りたい「手数料はいくらか」「何日で着金するか」「どうすれば出金・解約できるか」を、公式サポートページ(FAQ)の内容にもとづいて、先にお答えします。

この記事の結論(公式FAQで2026年10月19日に確認)

  • 出金の手数料は? 送金手数料は月3回まで無料です。4回目以降は自己負担になります
  • 何日で着金する? 午前9:30までの依頼は最短で翌営業日、9:30以降は最短で翌々営業日です
  • どうやって出金する? 取引ツール右上(モバイルは右下)の👤マーク→「出金手続き」から、金額を入力してSMSの認証コードで確定します。出金は日本円のみで、完了後のキャンセルはできません
  • 出金できないのはなぜ? 代表的なのは株式を売却した直後です。受渡日(売却日から3営業日目、米国株式は2営業日目)を過ぎるまで出金できません
  • 口座の解約は? 未決済の建玉・注文がなく、残高が0円の状態にし、確定申告用の書面をダウンロードしてから、取引ツールのメール機能で申し込みます。特定口座(T口座・TU口座)をお持ちの方は、特定口座廃止届出書の添付も必要です

手数料や着金までの日数は変わることがあるため、実際に手続きする前に、ご自身の口座の画面でも最新の内容をご確認ください。以下、それぞれの問いを順に詳しく見ていきます。

目次

出金の手数料はいくら?着金まで何日かかる?

項目内容
送金手数料月3回までは無料。4回目以降は自己負担
着金までの日数午前9:30までの依頼は最短翌営業日、9:30以降は最短翌々営業日(資金振替や決済のタイミングでさらに数営業日かかることがある)
対応通貨日本円のみ(米ドル口座からの出金も日本円での出金手続きとなり、米ドルのままでは出金できない)
出金先サクソバンク証券に登録している金融機関口座
出金できないケース株式を売却した直後(受渡日前)/メイン口座の資金が不足している/CFDの金利調整額などが未確定
サクソバンク証券公式サイトのFAQ(出金方法・出金の着金時期)による。2026年9月29日確認、10月19日再確認

月に何度も少額ずつ出金すると、4回目から手数料がかかります。まとまった金額をまとめて出金すると、手数料を抑えやすいと思います。急ぎのときは、午前9:30より前に依頼を済ませておくと、着金が1営業日早くなる可能性があります。

これから口座を開くかどうか検討している方は、出金の条件が上のとおりであることを踏まえて、取扱いのある取引所や口座の種類を公式サイトで確かめておけます。

欧州株1,800銘柄以上・9取引所に対応。特定口座あり、NISAは対象外です。最低手数料が効くため、少額の買付では負担率が上がります。

出金のやり方は?取引ツールで済む5つの手順

出金は、取引ツールにログインして手続きします。手順は次のとおりです。

  1. 取引ツールにログインし、右上(モバイルは右下)の👤マークから「出金手続き」を開く
  2. 出金元のサブ口座を選び、表示された出金可能額の範囲で、出金したい金額を半角数字で入力する
  3. 内容を確認し、発注ボタンを押す
  4. 登録している電話番号にSMS(固定電話の場合は音声)で認証コードが届くので、入力して確認する
  5. 「出金指図受付」の通知が表示されれば手続き完了。この時点でキャンセルはできない

出金の手続きを完了すると、あとからキャンセルできません。金額や出金先の金融機関口座を、送信前によく確認しておくと安心です。画面の詳しい説明は、公式FAQ「出金方法について教えてください」にあります。

SMSが届かない場合、公式FAQでは、画面に表示された電話番号が正しいかを確かめ、「コードを再送信する」、それでも届かなければ「音声通話でコードを受け取る」を試すよう案内しています。

出金先の銀行口座を確認・変更するには?

出金先は、サクソバンク証券に登録している金融機関口座です。出金先の口座を変えたい場合は、出金の前に、登録の変更を済ませておく必要があります。

  • 確認する:右上(モバイルは右下)の👤マーク→「出金先金融機関」。情報の一部は伏せ字で表示され、「詳細を表示」から二段階認証を通すと全体を見られます
  • 変更する:①登録変更依頼書(個人用)の2ページ目に記入したもの、②有効期限内の本人確認書類(両面)、③登録したい銀行口座の証明書類(キャッシュカードの写しなど、銀行名・支店名・口座名義・口座番号が分かるもの)を資料アップロードリンクから提出し、取引ツールのメール機能で、銀行名・支店・口座種別・口座名義・口座番号と「必要資料アップロード済み」を送ります。完了すると、取引ツールの受信トレイに連絡が届きます

変更が完了するまでにかかる日数は、公式FAQには書かれていません。出金の予定が決まっている場合は、早めに手続きしておくと安心です。詳しくは公式FAQ「登録情報を確認・変更する方法を教えてください(個人口座)」をご覧ください。

「出金できない」「キャンセルされた」のはなぜ?

公式のFAQでは、次のようなケースで出金依頼がキャンセルされる、または最初から受け付けられないことがあると説明されています。

  • 株式を売却した直後で、まだ受渡日(決済日)を迎えていない。公式FAQでは、受渡日は売却日から3営業日目、米国株式は2営業日目とされ、「銘柄により多少異なる」とあります
  • 出金依頼のあとに取引をして、メイン口座の証拠金余力が不足した
  • CFDの建玉があり、オーバーナイト金利や配当調整金などの数値がまだ確定していない
  • 米ドル口座から全額出金しようとしたが、決済後の端数(小数点以下)の反映に1営業日かかるため、一部が口座に残ってしまう

売却した株式の受渡日は、取引ツールの「決済済み建玉」の建玉詳細情報、または「取引履歴」レポートで確認できると、公式FAQ「決済ポジション/売却株式の決済日(受渡日)について」に書かれています。

米ドル口座から日本円口座への資金振替、および米ドル口座からの出金・資金振替は、取引時間中のみ対応という制約もあります。急いでいるときほど、この時間の制約に注意が必要です。出金依頼がキャンセルされた場合は、登録のメールアドレスか、取引ツール内のメールで案内が届きます。

口座を解約するには?先に済ませる3つの準備

口座解約は、出金と違って、いくつかの条件を満たしていないと手続き自体を始められません。公式FAQによると、解約前に次の3つを済ませておく必要があります。

  1. 建玉管理に未決済の建玉がなく、注文管理に注文がない状態にする
  2. 口座残高を0円にする(マイナス残高の場合も0円にする必要がある)
  3. 確定申告などで必要になる書面を、右上👤マーク→「各種レポート」から解約前にダウンロードしておく(解約後は取引ツールにログインできなくなる)

この3つ目(書面のダウンロード)が見落とされがちです。口座を解約すると取引ツールに二度とログインできなくなるため、確定申告で使う年間取引報告書などは、解約前に必ず手元に保存しておく必要があります。なお、公式FAQでは、出金した分が口座残高に反映されるのは出金の処理が完了した後とされています。残高が0円になったことを確かめてから、解約の申込みに進むと安心です。

解約の申込みはどこから?メールで送る項目

上記の準備が済んだら、取引ツールにログインしたまま、「よくある質問FAQで解決できない場合」のメール機能から、解約したい旨と次の情報を送ります(個人口座の場合)。

  • 解約希望の旨
  • 必要書類のダウンロード済みか(不要な場合はその旨)
  • 氏名(漢字フルネーム)
  • ユーザーID
  • 生年月日
  • 登録住所
  • 登録電話番号
  • 特定口座(T口座・TU口座)を持っている場合は、特定口座廃止届出書に記入し、PDFか写真を添付

特定口座(T口座またはTU口座)をお持ちの場合は、特定口座廃止届出書(サクソバンク証券が公式に用意している4ページの書式)に記入し、PDFまたは写真で添付します。源泉徴収の「あり」「なし」による区別は、公式FAQには書かれていません。

法人口座の場合は、商号・法人格・登録住所・取引担当者の氏名や生年月日など、必要な情報が個人口座とは異なります。書類の提出も必要になるため、解約を申し込むと担当者から案内が来る、とされています。

手続きが完了すると、登録しているメールアドレスに口座解約完了の案内が届きます。申込みの項目は、公式FAQ「口座解約」でも確認できます。

解約の手数料や日数は?公式FAQに書かれていないこと

次の点は、公式FAQに記載がなく、当サイトでは確認できていません。気になる方は、取引ツールのメール機能で事前にお問い合わせいただくのが確実です。

  • 口座解約そのものに手数料がかかるかどうか(公式FAQの「口座解約」には、手数料についての記載がありません)
  • 解約の申込みから完了までにかかる標準的な日数
  • 欧州株を売却したあと、具体的に何営業日目から出金できるか(公式FAQは受渡日を「3営業日目、米国株式は2営業日目」とし、「銘柄により多少異なる」としています)
  • 特定口座廃止届出書の提出が遅れた場合、具体的にどのような扱いになるか
  • 海外に住んでいる場合の出金・解約の手続きに、追加の制約があるかどうか
  • 一度解約した口座を、同じ人が再び開設できるかどうかの条件

まとめ

  • 出金は取引ツールから手続きする。日本円のみ対応、送金手数料は月3回まで無料
  • 着金は依頼のタイミングで最短翌営業日〜翌々営業日。手続き完了後はキャンセルできない
  • 出金先は登録している金融機関口座。変える場合は、書類を提出して先に登録を変更する
  • 株式売却直後(受渡日前)は出金できないなど、いくつかのつまずきやすいケースがある
  • 口座解約は建玉なし・残高0円が前提。確定申告用の書面は解約前に必ずダウンロードする
  • 特定口座(T口座・TU口座)を持っている場合は特定口座廃止届出書の提出も必要

ここからは筆者の考えです。筆者はポルトガル在住で、IBKRの口座から欧州株ETFを中心に保有しています。出金や解約のような「使わなくなったときの手続き」は、口座を開く前にはあまり調べないところだと思います。ただ、いざというときに慌てないためには、条件だけでも先に知っておく価値があると感じています。

手続きの流れを知ったうえで、口座の種類や開設までの日数を確かめておけます。

口座の種類と開設までの日数は当サイトの解説記事にまとめています。NISAは対象外です。

この記事の検証方法

  • 出金の手順・手数料・着金までの日数は、サクソバンク証券公式サイトのFAQ「出金方法について教えてください」「出金依頼をしたらいつ銀行口座に振り込まれますか」で、2026年9月29日に確認し、2026年10月19日に再確認しました
  • 口座解約の条件・手順は、公式サイトのFAQ「口座解約」で、2026年9月29日に確認し、2026年10月19日に再確認しました
  • 出金先の金融機関口座の確認・変更方法と、受渡日の確認方法は、公式サイトのFAQ「登録情報を確認・変更する方法を教えてください(個人口座)」「決済ポジション/売却株式の決済日(受渡日)について」で、2026年10月19日に確認しました
  • 【訂正】2026年9月30日:公式FAQの原文と再照合し、次を訂正しました。受渡日を「欧州株・米国株はT+2、それ以外はT+3」と書いていましたが、公式FAQは「3営業日目、米国株式は2営業日目、銘柄により多少異なる」でした。特定口座廃止届出書の対象を「源泉徴収あり」と書いていましたが、公式FAQは源泉徴収の区別なく、T口座・TU口座をお持ちの場合としています。あわせて、公式FAQに記載のない記述(書類の郵送が不要/届出を忘れた場合の扱い/解約が成立する時点)を削りました
  • 2026年10月19日:検索される問い(手数料・日数・出金できない理由・出金先の変更・解約方法)に先に答える形へ構成を改め、出金先口座の確認・変更方法と受渡日の確認方法を追記しました
  • 記載の内容は2026年10月19日時点のものです。手数料・日数・手続きの流れは変更される場合があるため、実際に手続きする際はご自身の口座の画面で最新の内容をご確認ください
  • 筆者はポルトガル在住で、インタラクティブ・ブローカーズ(IBKR)の口座から欧州株ETFを中心に保有しています

この記事を書いた人:Kawa

ポルトガル在住30代の兼業投資家です。インタラクティブ・ブローカーズ(IBKR)の口座で、欧州株ETFを中心に保有しています。ヨーロッパには、日本ではあまり知られていなくても、世界中で愛されている会社がたくさんあります。その面白さと、日本からの買い方を、できるだけ分かりやすくお伝えしたいと思って書いています。株価の見通しは、根拠と計算式を示して書きます。確認できていないことはそう書き、誤りがあれば訂正の経緯を記事に残して直します。詳しいプロフィール

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免責事項
本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の証券会社の利用を推奨するものではありません。記載の手続き・手数料・日数は2026年10月19日にサクソバンク証券の公式サイトで確認した情報にもとづいており、変更される場合があります。実際の手続きの際は、必ずご自身の口座の画面や公式サポートで最新の内容をご確認ください。投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。当サイトは本記事の情報に基づく損失について一切の責任を負いません。

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この記事を書いた人

ポルトガル在住30代の兼業投資家です。インタラクティブ・ブローカーズ(IBKR)の口座で、欧州株ETFを中心に保有しています。ヨーロッパには、日本ではあまり知られていなくても、世界中で愛されている会社がたくさんあります。その面白さと、日本からの買い方を、できるだけ分かりやすくお伝えしたいと思って書いています。株価の見通しは、根拠と計算式を示して書きます。確認できていないことはそう書き、誤りがあれば訂正の経緯を記事に残して直します。

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