ヨーロッパ株の基本知識– category –
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欧州株の終値はいつ決まるか|引けのオークションは取引所ごとに違う【2026年】
欧州株の終値は、取引が終わった時刻ではなく、そのあとの引けのオークションで決まります。ユーロネクストは日本時間0時35分ごろに終値が決まり、0時40分まで終値での取引ができます。北欧は最後の30秒のランダムな時点です。各取引所の公式資料で確認しました。 -
欧州株のIRサイトで見る5つのページ|英語でも迷わない探し方【2026年】
欧州企業のIRサイトは英語ですが、投資家が使うのは5つのページだけです。決算日程、株式の情報、大株主、役員の売買、会社の発表。見出しの英語は会社が変わってもほぼ同じです。当サイトが実際に開いたジーメンス・ロレアル・リンツ・ロシュのページを見本に、探し方をまとめました。 -
欧州株は役員の売買も公表される|2万ユーロ超と決算前30日の禁止【2026年】
EUでは、上場会社の役員や配偶者が自社株を売買すると、名前つきで公表されます。対象は1年の合計が2万ユーロに達したあとの取引です。役員は3営業日以内に届け出て、会社は2営業日以内に公表します。決算の発表前30日間は売買できません。EUの市場濫用規則の条文で確認しました。 -
欧州株の情報開示ルール早見表|決算・大株主・空売り・買収の4制度【2026年】
欧州株を持ったあとに出てくる情報は、EUの法令で4つに整理できます。決算は年2回が義務、大株主は議決権の5%から、空売りは0.5%から公表され、買収では30%で全株主への買付けが義務になります。当サイトがEUと各国の法令の原文で確認してきた内容を、調べる場所とあわせて早見表にまとめました。 -
欧州株の大株主は何%から公表されるか|EUは5%、独3%、英国は1%きざみ【2026年】
EUでは、上場会社の議決権の5%・10%など8つの基準をまたいだ株主は、4取引日以内に会社へ届け出ます。会社は3取引日以内に内容を公表します。ドイツは3%から、イギリスは3%から1%きざみです。EUの透明性指令と両国の決まりの原文をもとに、大株主の動きの調べ方と読むときの注意点をまとめました。 -
欧州株の空売りは0.5%で公表される|大口の空売りを無料で調べる方法【2026年】
EUでは、ある会社の株を大きく空売りしている人は、発行済み株式の0.5%に達すると名前と規模を公表しなければなりません。当局への報告は0.1%からです。公表された内容は各国の当局のサイトで無料で見られます。EUの空売り規則の原文をもとに、基準と調べ方、読むときの注意点をまとめました。 -
欧州株の呼値(ティックサイズ)の決まり方|株価と取引件数で変わる【2026年】
欧州株に指値注文を出すとき、値段の刻み(呼値)はEUの規則にある1枚の表で決まります。決め手は株価の水準と、1日あたりの平均の取引件数です。株価100〜200ユーロの株でも、取引の多い銘柄は0.02ユーロ刻み、少ない銘柄は1ユーロ刻みです。規則の原文をもとに、表の読み方と指値への影響をまとめました。 -
欧州株が買収されたらどうなるか|30%で全株買付けの義務、90%で強制買取り【2026年】
保有する欧州株の会社が買収されたとき、株主を守る決まりがあります。EUの指令は、支配権を得た人に全株主への公正な価格での買付けを義務づけ、基準はドイツもイギリスも議決権の30%です。買い手が90%(ドイツは95%)以上を集めると、残りの株も買い取られることがあります。条文で確認した内容をまとめました。 -
欧州株の決算は年2回が基本|四半期決算が義務でない理由【2026年】
EUの上場会社に法律で義務づけられている定期の決算は、年次と半期の年2回です。四半期の報告義務は2013年のEU指令で廃止されました。理由は中小の会社の負担と、短期志向を強めることです。フランクフルトのプライム・スタンダードのように取引所が独自に求める例と、ロレアルの決算日程もあわせて確認しました。 -
欧州株の「株の種類」早見表|優先株・A株B株・参加証券を国別に整理【2026年】
欧州では、同じ会社が種類の違う株を2つ上場させていることがあります。ドイツは優先株、北欧はA株・B株、スイスは参加証券で、違いの中心は議決権です。フランスには、持ち方で配当が10%増える仕組みもあります。当サイトが各社の公式資料と法令で確認してきた内容を、国別の早見表にまとめました。