ヨーロッパ株の基本知識– category –
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スイス株の参加証券とは|議決権なしの株、ロシュはROGからROPへ【2026年】
スイスには、議決権のない「参加証券」という株に近い証券があります。スイスの債務法は、利益の配分で参加証券を株主より不利に扱ってはならないと定めています。ロシュは2026年3月に無議決権証券(ROG)を参加証券(ROP)へ交換しました。リンツ・シンドラーの例、参加証券とは別のスウォッチの無記名株・記名株もまとめました。 -
北欧株のA株・B株の違い|議決権は10倍差、ノボのA株は非上場【2026年】
北欧の会社は、議決権の数が違うA株とB株を発行していることがあります。インベスターとボルボはA株1票・B株10分の1票で、配当は同じです。スウェーデンの会社法は差を10倍までと定めています。ノボ・ノルディスクのA株は非上場で、マースクのB株には議決権がありません。各社の発表で確認しました。 -
AG・SA・NV・PLC・SEの意味|欧州株の会社名の末尾を10種類で整理【2026年】
欧州株の会社名の末尾に付くAG・SA・NV・PLC・SpAなどは、各国の法律にもとづく株式会社の呼び方です。SEだけはEUの規則にもとづく欧州会社で、解散せずに登記を別の国へ移せます。AGやSAは複数の国で使われるため、末尾だけでは会社の国は決まりません。各国の法律の条文で確認した内容をまとめました。 -
欧州株を買う前に確認したい7つの制度|会社の国・株の種類・2つの税金【2026年】
欧州株は、国ごとに税金も株の仕組みも違います。買う前に確認したいのは、会社の国、株の種類、配当の税金、買付時の税金、配当の受け取り方、両替コスト、取引できる日の7つです。当サイトが各国の当局や会社の公式資料で確認してきた内容を、1枚のチェックリストにまとめました。 -
米国株と欧州株、配当の税金はどちらが重いか|米国10%と欧州9か国を比較【2026年】
米国株の配当には、日本との租税条約で10%の税金が米国でかかります。欧州は国ごとに違い、イギリスは源泉徴収なし、フランスは12.8%、スイスは35%です。米国税務当局の資料と当サイトの9か国の調査をもとに、現地で引かれる税金と、条約の上限を超えて戻らない分を並べて比べました。 -
欧州株の配当は権利落ちから何日で入るか|スイス2日、イギリスは1か月【2026年】
欧州株の配当は、権利落ち日から支払日までの日数が国や会社で大きく違います。2026年の実例では、スイス再保険とユーロフィンが2日後、ロレアルとエンジーが5日後、アストラゼネカは33日後でした。ドイツは法律で、株主総会の3営業日後が支払いの期日です。各社の公式発表で確認した日程をまとめました。 -
欧州9取引所は5つの会社が運営している|取引所グループの早見表【2026年】
サクソバンク証券の手数料表に載っている欧州の9取引所は、ユーロネクスト・ドイツ取引所・ロンドン証券取引所・SIX・ナスダックの5つのグループが運営しています。グループごとに取引の仕組みは共通でも、税金と休日は国ごとに違います。各社の公式サイトで確認した内容を、1枚の早見表にまとめました。 -
ナスダック北欧とは|コペンハーゲンとストックホルムは米ナスダックの傘下【2026年】
デンマークとスウェーデンの取引所は、米国のナスダックが運営しています。コペンハーゲンは1808年、ストックホルムは1863年に始まった取引所で、2008年にナスダックの傘下に入りました。同社の公式サイトで歩みと仕組みを確認し、通貨・配当税・手数料の違いと、A株・B株の注意点を整理しました。 -
SIXとは|スイスとスペインの取引所を運営するグループ、株主は金融機関【2026年】
SIXは、スイス証券取引所とスペインのBME(マドリード)を運営する取引所グループです。株主は約120の金融機関で、スイス株の取引は現地9時から17時30分、終了前の10分間はオークションになります。同社の公式サイトで概要を確認し、スイスとスペインで違う税金・手数料・休日を整理しました。 -
ロンドン証券取引所とは|株価はペンス表示、買うときに印紙税0.5%【2026年】
ロンドン証券取引所は、イギリス株が取引される市場です。主要な銘柄は「SETS」という電子取引の板で売買されます。株価はポンドではなくペンスで表示され、イギリスの会社の株を買うと0.5%の印紙税がかかります。同取引所の公式資料をもとに、仕組みと日本から買うときの注意点を整理しました。